スイカを叩き割り、呪怨を見る

つい最近、C楼に移り住んで来た日本人が一ヶ月も経たないうちに外に引っ越してしまうことに。なので、本日は、彼の送別会と題して、スイカ割りをした後映画「呪怨」を見た。
裕ちゃん以外、始めは誰も乗り気でなかったスイカ割りだけど、やってみると想像以上に楽しい！！
その場で10回転してからいざスイカ割りに挑むのだけど、女性より男性の方がバランス感覚に乏しいらしく、引っ越す彼と彼の同屋のアメリカ人は、盛大にすっころんでいた。
私は、なんとかスイカをたたくことに成功！
爽快！！

その後、裕ちゃんの部屋で「呪怨」の鑑賞会。
真っ白な体をした少年が画面を横切るたび、私はなんのためにこの映画を見るのだろうと、つくづく考えた。
しかし続きが気になる。なんでこんなに中途半端な終わり方なの！？

（写真）同じ建物に住むアメリカ人。アメリカ人、韓国人、中国人にはスイカ割りの風習はない模様。日本独自のモノだったか・・・。彼もまさか、自分の人生に目隠ししてスイカを叩き割る日が来ようとは考えたこともあるまい・・・。この後、彼、見事割りました。